こんにちは。
婚活サロンCASAR(カサール)の梅村です。

結婚相談所を開設するにあたって、周りの友人に相談してみたところ、結構奥底の本音トークが聞けたので、お伝えします。(※全ての人に当てはまるわけではありませんので、悪しからず)

まずは、否定的な意見。

◆結婚したい！が優先で、純粋にお付き合いが出来なさそう
◆条件しか見てくれなさそう
◆結婚したいな、とは思うけど相談所に登録するほど大げさには考えていない
◆いい条件の人はいなさそう
◆何かしらで結婚が出来なかった人の集まりのイメージ

どちらかというと私が無理矢理嫌なイメージを聞き出したせいもありました。しかし、皆さんも同じようなイメージを持っている部分もあるのではないでしょうか。

次に、肯定的な意見

◆結婚前提だからしっかりと向き合ってくれそう
◆家族構成含め、お付き合いの前に知れるのであれば、それは有意義
◆結婚と恋愛は別という考えだから、それはそれで見極められていいかも
◆改めて、自分の結婚観が見直される機会だなと思った
◆聞きにくい条件がわかるのは嬉しい

もちろん、友人なので応援はしてくれたのですが、未婚の友人たちはどちらかというと、「自分はまだ…」と40歳過ぎても相談所には頼りたくないようです。

というのも、子供を産むのが難しい年齢になってきたのもあり、エントリーするのに尻込みしているようでした。

結婚って身近にありながらも、年齢を重ねるごとに、どこか遠い話になってきてしまった感じですね。

そんな４０代でも結婚相談所に頼りたくないのに、２０代３０代はもっとそういう思いなんだというのは理解出来ます。

ただ、私が一番驚いたのは、登録会員様は素敵な人ばかりがいて、なぜ自分に入会の機会が無かったのだろうと思ったことです。

未知の世界を一度は体験してみませんか。

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