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当相談所の紹介会員数は男女合わせて約１０万人です。これは日本の大企業と呼ばれる会社の従業員数が(日本だけで)約６万人〜１０万人なので、イメージだけで言えば、その従業員全員が婚活をしている人だと思えば「そりゃ、見つかるでしょ」と思うことでしょう。
では、なぜ巷では「結婚相談所はやばい」「結婚相談所に騙された」等の悪い噂が立つのか、調べてみました。まずは、その原因と現状をお伝えしたいと思います。
結婚相談所はやばい
よくキーワードにこの候補が上がってきますが、内容を深堀りすると、「結婚相談所の女はやばい／男はやばい」などのワードまでいきました。
では実際のところ、一体何をやばいと言っているのでしょうか。
その一つが「結婚相談所に入会しないと結婚相手が見つからない人」という表面上のレッテルも然り、実際に入会した人が体験した一部の人たちへの誹謗中傷に近いです。
ただ正直なことを申しますと、私も実際に色んな会員さんと出会い、他の相談所の会員さんも見てきましたが、何も特別なマイナスはなく、いたって普通の人たちばかりです。多少のクセは誰しもあります。なので、別に何か問題があるから相談所に入会しているわけではないのです。
結婚相談所は損
これもよく聞きますが、おそらく「金額」の事を言っているのだと思います。同じ「結婚」という目的を持った人が何万人といる中で、自分で条件を付けて、その条件にあった人と会うという時間で考えたら、一番効率が良いように感じます。時間はお金で買えないといいますが、正直これは買ってる方だと思います。日常生活を送っている中で、１ヶ月に何人も条件にあった人と会うことなんて無いですよね。
金額は一度、各相談所の見定めて、どう違うのかを検討して、問い合わせるのもいいと思います。金額も納得の上での出費なら、それは自分への投資です。決して「損」ではありません。
結婚相談所やめとけ
「結婚相談所やめとけ」というワードが出てくるのは、そういったマイナスワードに興味を持っている人が多い証拠です。日本人はマイナスワードに惹かれる傾向があります。それは信用していない事と、石橋を叩いて渡る性格からきてると思います。けれど、実際検索結果を見てみると、本当に「やめとけ」といってるサイトはほぼ無いです。そして、入会したら聞くのが「もっと早く入会しとけばよかった」という言葉です。
これは、入会をためらっていた時期を悔やんでいてのセリフですね。
なので、迷っている時間はとても勿体なくて、早く入会すればもう悩むことは無いです。
さいごに
「結婚」をゴールにしたいなら、結婚相談所に一度足を踏み入れるのが、得策です。
現場にいるからこそ、結婚相談所の悪いところをお伝えしたいけれど、正直「婚活」するにあたってこれ以上の舞台は無いと思います。悪いところがあるとするなら、それはカウンセラーとの相性で決まると思ってます。なので、カウンセラーとの面談は、あなた自身も審査するつもりで面談してください。
結婚相談所が結婚させてくれるわけではありません。あなた自身がお相手を見つけ、私達は精一杯サポートするだけです。その舞台が相談所には揃ってます。
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