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日本は「不妊症患者」の世界一です。
そして、不妊治療の成功率は世界最下位です。
色々な原因がありますが、その中でも注目したいのが、晩婚化です。
現代において、晩婚が普通という流れがあり、２９歳になっても「まだ大丈夫」と思っている人が多いと思います。
しかし、栄養状態は昔よりも飢餓状態といわれているダイエット文化の日本において、見た目だけは若く、体内は昔以上に劣化が早いことに、気づいてない若者たち。
３０代で初出産は、色々とやることが多く、本当に体力的にも大変です。
子供が高校入学のときには、自分の親も７０歳ぐらいになり、親のことや学費のことなど、色々な問題も重なりやすいです。
３５歳で水着姿になれるのか
子供がレジャー施設のプールに入りたい年頃になった頃、１０歳くらいまでは一緒にプールなど入ることが多くなります。
見守るのもありですが、一緒に入ってあげたいという気持ちが出てきます。
小学校入学は３０代後半ですが、卒業する頃には４０代に入ってます。
妊活は夜の営みは禁止です
色々な妊活がありますが、急いでる人は医学の力を借りると思いますが、借りた方は夜の営みは禁止です。
友人に、新婚ですぐに妊活に入った人がいますが、新婚なのに夜の営みが無くなりました。
結局は年齢と費用の関係で妊活をやめたのですが、いまさら夜の営みを戻すということは出来なくなったようです。
このように、３０代の結婚というのは、思った以上に予定通りいかないことが多くなってきます。
まずはご自身の年齢を考慮して、人生の設計を何回も見直すことが大事というのは、４０代になって身に染みます。